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空いている時間を使いたい!汗を抑えるツボはどこにある?

手のひらや脇の下、顔などは汗腺が多く、汗をかきやすい部分ですが、握手をするときに手が湿っていたり、人前でシャツに汗染みができてしまっては恥ずかしいですね。

 

汗は自分の意思で止めることは難しいのですが、体のあちこちにあるツボを刺激することで、汗を抑えられることがあります。特別な道具の必要もなく実践できるので、空いた時間などにやってみましょう。

 

ツボを抑えるときは、あまり強い力で圧迫せずに、刺激を受けて気持ちいいと感じる程度の強さで押すようにしましょう。

 

手のひらにあるツボ

手のひらの血流が滞ると、汗の分泌を促進する交感神経が過剰に働いたり、心臓に負担をかけることになります。手のひらのツボを刺激することで、血行を良くし、緊張を緩和させて不必要な汗の分泌を抑えることができるでしょう。

 

・労宮(ろうきゅう)

 

手で握りこぶしを作ったときに、中指の先端が当たる部分にあるツボで、発汗を促す交感神経を静めるのに効果的と言われています。

 

・合谷(ごうこく)

 

人差し指と親指の骨が合流する部分にあり、触ってみるとくぼみがあるのが分かります。万能のツボと言われており、近視などの視力回復にも効果があると言われていますが、神経過敏や不安の解消にも効果を発揮します。

 

体にあるツボ

手のひらと違って、手軽に押すのは難しい場合もありますが、知っておくと、汗を抑えるのに役立つでしょう。毎日継続してツボ押しを行うことで、次第に汗の量を減らすことができるかもしれません。

 

・大包(だいほう)

 

脇から5センチくらい下の部分、肋骨の骨と骨の間にあるツボで、上半身の汗を止めるのに効果的といわれています。夏でも振袖を着ている舞妓さんは、この部分を紐で圧迫しているため、汗をかかず化粧崩れしないと言われています。

 

・復溜(ふくゆ)

 

くるぶしの内側から指3本ほど上、アキレス腱に沿った部分にあります。体内の水分調節に関係しており、むくみや多汗に効果が期待できると言われています。

 

・身柱(しんちゅう)

 

首の後ろの骨が出っ張った部分から背骨のくぼみ3つ目のところにあります。自律神経の乱れを整える働きがあり、発汗を促進する交感神経と緊張を和らげる副交感神経のバランスを取ってくれます。

 

まとめ

特別な道具がなくても空いた時間や、汗が出そうで不安に思ったときに手軽に実践できるのが、ツボ押しです。制汗剤ほどの即効性はありませんが、精神的に安心でき、緊張による汗の緩和にも効果が期待できるでしょう。